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走るとすねの内側が痛い|シンスプリントの原因と、練習との付き合い方

nakamuraseikotsuin
10月7日
読了時間: 3分

こんにちは なかむら整骨院・鍼灸院です


10月に入り、朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね

寒暖差で体が疲れやすい時期ですので、体調管理は気を付けて下さいね


秋は、持久走大会やマラソン大会、駅伝の練習が始まる季節です

部活動でも、新人戦に向けて走り込みが増えている学生さんが多いと思います


そんな時期によくうかがうのが

「走ると、すねの内側がズキズキする」

「走り始めは痛いけど、体が温まると気にならなくなる」

というお悩みです


今日は、このすねの痛みについてお話しします


【シンスプリントってどんなもの?】


シンスプリントは、すねの内側に沿って痛みが出る、スポーツでよく見られる症状です


すねの骨のまわりには、足首や足の指を動かす筋肉がついています

走ったり跳んだりをくり返すと、この筋肉が何度も引っぱられ、骨膜(こつまく:骨の表面をつつむうすい膜)に負担がかかって痛みが出ると言われています


痛みの出方は、次のようなものが多いです


・すねの内側の、下から3分の1あたりが痛む

・すねの内側を指で押すと、広い範囲で痛む

・走り始めに痛み、体が温まると軽くなる

・進んでくると、練習中もずっと痛むようになる



【どんな人に起こりやすい?】


・練習量が急に増えた(新入部員さん、大会前の走り込みなど)

・アスファルトなど、かたい地面を走ることが多い

・シューズのクッションがへっている、サイズが合っていない

・土ふまずが低い(扁平足:足の裏のアーチが低い状態)

・ふくらはぎの筋肉がかたい


中学生・高校生の陸上部、サッカー部、バスケットボール部、バレーボール部などでよく見られます

マラソン大会に向けて、急に走る量を増やした大人の方にも起こります



【痛みがあるときの過ごし方】


・走る量を減らし、痛みが出ない範囲の運動にかえる(自転車や水泳など)

・練習のあとは、痛むところを冷やす(タオルを1枚はさんで、15〜20分くらい)

・ふくらはぎのストレッチで、筋肉をゆるめる

・シューズのすり減りや、サイズを見直す


「休むと、大会に間に合わないかも」と心配になる気持ちもあると思います

ただ、痛みをがまんして走り続けると、長引いてしまうことも少なくありません


早めに今の状態を知っておくと、練習との付き合い方を考えやすくなります



【こんなときは早めにご相談ください】


・痛みが日に日に強くなっている

・歩くだけでも痛い

・すねの一か所を押すと、強く痛む


シンスプリントとよく似た場所に、別のケガ(疲労骨折:くり返しの負担で、骨に小さなひびが入るもの)が起こることもあります

自分で判断せず、一度確認しておくと安心ですね



【当院でできること】


当院では、超音波画像装置(エコー)を使って、すねのまわりの状態を画面で確認しています

画面を一緒に見ながら、今の状態をお伝えしています


どこに負担がかかっているのか、体の使い方や足の状態、シューズなども見ながら一緒に考えていきます

練習をどのくらい続けてよいか、どのように戻していくかもお伝えしています


また、柔道整復師の中村隆文は、スポーツフードマイスター・アスリート栄養食インストラクターの資格を持っています

走る量が多い時期の食事(体を動かすエネルギーや、骨の材料になるカルシウムなど)についても、ご相談いただけます


お子さんのことで気になる保護者の方からのご相談も、お気軽にどうぞ


ご予約・ご相談は、公式LINEまたはお電話からお気軽にどうぞ。


 
 
 

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